映画『命をつなぐバイオリン』予告編 - YouTube
第2次世界大戦時、ナチス・ドイツに侵攻されたウクライナに、
音楽の神童といわれた子どもたちがいた。
ユダヤ人のアブラーシャとラリッサは、大人に翻弄され、生き残るためには演奏に命をかけなくてはいけない状況に追いつめられていく。
友人2人の命を守りたい、ドイツ人のハンナ。
アブラ―シャ役のエリン・コレフ少年は、実際プロで演奏しているヴァイオリニストなのだそうだ。演奏を聴くと鳥肌がたつ。
印象的なシーンは幾つもあるのだが、
命の取引を提案するナチスの将校が、「 私も音楽が好きなのだ 」とハンナに言う。 心底ゾッとした。
戦争は本当に多くのものを殺すのだと思った。
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